我が家に伝わる自宅購入法 100年のファンダメンタルズを確認する




私は賃貸住宅に住んでいます。


土地付きの戸建てやマンションといった不動産の購入は、(1)今の土地価格が上昇していること、(2)より高い利回りが予測される株式の運用を行うため手持ち資金を最大化する必要があること、(3)レバレッジが必要になることがあり行っていませんが、いずれは欲しいなと新築物件の前を通ると思ってしまいます。


さて、私の家には昔から伝わってきた自宅購入法があります。


私の出身は九州ですが、先祖は天災その他に悩まされました。ある先祖は水害で自宅と工場を軒並み流され、破産に追い込まれた経験があり、ある先祖は長崎駅前の一等地を保有していたところ、原子爆弾の落下により、泣く泣く二束三文で売り払うこととなり、戦後の進駐軍の政策もあり無一文になりました。


ご先祖曰く、(1)土地は100年間の過去の災害歴を見て、一度も災害が無いところに立てるべし(分かるならば200年分はさかのぼるべし)。(2)資産は一つの籠に盛るべからず、とのことです。


人間が生きてその土地に生活する時間は、長ければ100年くらいですが、100年生きれば100年に一度の水害・台風・雪害・その他に出会う確率は高まります。それでも日本に住む以上は、地震などは避けることが出来ませんが、住む場所が選べる場合、避けられるものは避けるにこしたことはないと思います。資産価値とは別に、超長期で見た安全性も土地のファンダメンタルズとして重要なのだなと、今、子供のころ聞いた先祖の話を振り返ってみると考えます。


資産は一つの籠に盛るべからず。こちらは米国株に全力投球のため、守っていません。ご先祖様、すみません(笑)。


先日、ふとそのようなことを思いました。


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