米国株ブログ開始2か月 月間PV15000を突破しました!






いつも当ブログをご覧いただき大変ありがとう御座います。


8月10日から開始した当ブログも早2か月を迎えました。この1か月間のPVは17000と前にも増して沢山の方から当ブログを訪れて頂き、嬉しい限りです。


こちら、山手では初雪が早くも舞い始めた北海道から、全力で執筆中です。


本当に皆さまありがとう御座います。本業と並行して、ブログを更新するのはなかなか辛いものがありますが、皆様に見て頂けているので力が出てきます。書く気力が湧いてきます。まだまだ頑張ります。


今後とも当ブログをぜひともよろしくお願いいたします。




さて、当ブログのメインテーマである、「安全域」という考え方は、バフェットとグレアムの名前とともにその名前こそ有名なものの、あまり本邦で実際に使用されているのは見ない考えだと思います。


インターネット上に存在する投資サイトでも、米国投資では配当を重視した投資ブログや、ETFが主体の投資ブログは存在するものの、価値と価格の差から得られる安全域を考慮する投資スタイルはあまり見ないように思いました。


私は投資において、最も重視するのは購入する価格ですし、それを規定する安全域の考え方が、自身が初心のうちには最も知りたいことでした。


そのため、この安全域の考えを用いた投資の実際の記録を実際の市況に応じてタイムリーに皆様にお示ししたかったことから、当ブログを始めた次第です。


1)安全域と名前がついているのに、数少ない銘柄に集中投資するのは安全ではないんじゃないか? 
2)そもそも安全域をどうやって評価するのか
3)昨今のIT企業など企業の簿価と生み出す利益のギャップが大きい企業では安全域は評価できるのか? 


上記のご質問を頂きましたので、当ブログで一つずつ、安全域の概念とその用い方を、実際の事例と併せてお答えする予定でおります。


皆様、どうぞ今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。



最後に追加です。


当ブログは、いろいろな話を勝手に書かせて頂いていますが、一番アクセスが多いのは、実は「とある医師のヒミツの日常」シリーズです。


投資ブログとしてはちょっと複雑なところもあるのですが、皆様に喜んで頂けているので、これはこれで良しです。


ヘリで飛んだり、東証一部企業の社長の手術を執刀したり、女医妻が暴れたりなど、今後もめくるめく苦難が「とある投資好きの医師」を襲います


引き続き当シリーズにも、乞うご期待下さい。


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