バリュー株投資 安全域を保つ

グレアムとバフェットの安全域の考えを用い、米国株・日本株へバリュー投資を行うブログです

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CAIインターナショナルの投資判断(7) 積み上がるコンテナ

今回は2019年10月29日付、CAIインターナショナルの第2・3四半期報告書を考えていきます。 本期間は米中貿易摩擦が一層その激しさを増し互いの関税障壁を強めた時期に当たり、貿易量と業績が直結する当企業においては特に影響の大きかった時期でした。 第3四半期の...

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(6)迷い込んだ死地

今回は、2019年第一四半期の決算報告書を見ていきます。 今回の四半期前後では先鋭化する貿易摩擦、またフィアットからルノーへの経営統合の提案といった出来事が次々と生じ、本企業の周辺でも大きな動きが見られた四半期でした。 そして先行きの見えぬ市場に反応し、当企業...

CAIインターナショナルの投資判断(6) 嵐の中で

※Fisherman at the Sea   ウィリアム・ターナー作 今回は2019年4月30日付、CAIインターナショナルの第1四半期報告書を読んでいきます。 今回の決算は、昨年末のクリスマスをピークとした海運不況のど真ん中にあり、また中長期金利の上昇による借...

CAIインターナショナルの投資判断(5.5) 迫る! リース業界の大変動

今回はいつもと少し毛色を変えて、リース業界の会計基準改定を見ていきます。 ただ残念ながら多くの方が一目見てパッとツマラナイ内容と直感するのが、このような会計にかかる仕組みだと思います。 ですがあえて今回、この改定は本企業などリース産業に投資を行っている方にとって...

CAIインターナショナルの投資判断(5)船長の資質

今回は2019年3月5日付、CAIインターナショナルの年次報告書を読んでいきます。 今回の決算は、米中貿易摩擦、そして2018年Q4期間の中長期金利上昇による借入金利増加を反映し、一歩足踏みとでも言うべき内容でした。 これにより決算後の株価は -20%ほどとか...

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(5) 雑踏の中で

今回は2019年2月7日付、フィアット・クライスラーの2018年度年次決算を見ていきます。 結果からお伝えしますと、今回の決算はここ最近の決算と同様に貿易摩擦の影響を受け業績こそ一定の伸び悩みを見せているものの、内在価値の上昇が続く点において良い内容に思いました。 ...

ディスカバリー・コミュニケーションズ(DISCA)の投資判断(7) 2018年Q3決算 テクノロジーの値段

今回は、2018年第3四半期のディスカバリーの決算を見ていきます。

CAIインターナショナルの投資判断(4) 航海にあたって

今回は2018年10月30日付、CAIインターナショナルの四半期決算を読んでいきます。 本四半期の決算は貿易摩擦への不安に揺れる市況とは裏腹に、大変好調なものでした。このギャップによるサプライズから翌日の市場での本企業の株価は、決算前日比 +20%とかなり強い上昇が得...

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(4) 霧の向こう側

今回は2018年10月30日付、フィアット・クライスラーの四半期決算を見ていきます。 結果から先にお伝えしますと、決算の結果は前四半期よりも総じて良い内容でした。本企業は景気循環銘柄故に、貿易摩擦による循環要素(中国・欧州)を本四半期ではかなり受けてはいますが、元来進...

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(3) 騎手とレースと

今回はフィアット・クライスラーの本質的価値を考察していきます。 ※扉絵はジープ ラングラー。軍用車仕様の骨太なデザイン、これぞ漢のクルマですね (*'ω'*)

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(2) 名将の軌跡

今回はフィアット・クライスラーの年次報告書を読み進めていきたいと思います。 まず年次報告書の読解に当たり、私が感じた注意点をお伝えします。 本企業の年次報告書はかなり難解です。低い利益率、大きい負債(従業員年金や、リコール・販促費など各種引当金を含む)、繰り返...

フィアット・クライスラー(FCAU)の投資判断(1) 市場のトラウマ

今回はフィアット・クライスラー・オートモービル(通称FCA)に関して考えていきます。 自動車株! こちらはバフェットがかつて航空株と並び、金輪際近づかないよう念を押した曰く付きのセクターです。 どうしてバフェットが警告したのか?  またどうして著明投資家のモニ...

ディスカバリー・コミュニケーションズ(DISCA)の投資判断(6) 2018年Q2決算 崩れぬ地盤

今回は2018年8月7日付、ディスカバリーの四半期決算を見ていきます。 結果から先にお伝えしますと、決算の結果としては前四半期よりも総じて良い内容でした。特に私が思うポイントは、本企業のスクリプス合併後の本質的価値が徐々に定まりつつあるよう見えることです。 一方、...

CAIインターナショナルの投資判断(3) 景気循環銘柄の本質的価値

今回はいよいよCAIインターナショナルの本質的価値を考えていきます。

CAIインターナショナルの投資判断(2) ダメージ・コントロール

前回はコンテナリース産業全体の現況をお伝えしてきました。今回は、いよいよCAIインターナショナルの現状を考えていきますね。

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投資損益


2016年 + $21,889
2017年 + $38,109
2018年 - $14,382
2019年 + $129,714
2020年 + $223,583
2021年 + $186,699
2022年 + $534
2023年 + $429,539

累計 + $1,015,685 (+ 143,648,330円)
資産  $1,779,486 (251,672,721円)


※12月31日 ドル建て投資資本




プロフィール

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小塚 崇史
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グレアムとバフェットの安全域の考え方を用い、主に米国株・米国債、日本株へ投資します。雪降る北海道のリスがいる病院で医師をしています。なおTwitterでは、ブログよりタイムリーな投資状況と市況を配信中です。


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